活動
麻雀関係の組織・団体には、競技麻雀団体・麻雀プロ団体・営業者団体・全自動麻雀製造販売各社・麻雀福利厚生組織・麻雀出版各社・麻雀ソフトメーカー各社・麻雀教室文化センター各社と、いろいろあります。
そのうち、『全国麻雀業組合総連合会(全雀連=ゼンジャンレン)』は麻雀営業を目的とした業者の団体です。多様な分野にわたる遊技の中で、麻雀を楽しむ人々が増えてたくさんの方々に麻雀倶楽部で遊んでいただけるよう努めています。
沿革
- 最初に出来た組合
- 北海道で麻雀業界の組織が出来たのは戦後間もない昭和23年、営業者の納税を管理する組織で「札幌利用税納税組合」といい、全員が加入することになっていた。
創設時の組合長は、渡辺 正男氏。
- 北海道で麻雀業界の組織が出来たのは戦後間もない昭和23年、営業者の納税を管理する組織で「札幌利用税納税組合」といい、全員が加入することになっていた。
- 昭和50年後期
- 納税システムが変化し、納税組合は解散。
昭和51年札幌市内660軒の営業者が参加して「札幌麻雀業組合」を発足、初代理事長は熊野氏。二代目理事長の植田正朝氏が現在の組合の基礎を築く。
- 納税システムが変化し、納税組合は解散。
- 昭和56年
- 植田氏が呼びかけ、札幌市内の別組織「札幌新麻雀組合」、その他道内各地の組合に呼びかけ、北海道麻雀業組合連合会を結成し、全国麻雀業組合総連合会に加入。
(創立記念日:昭和56年10月21日)
- 植田氏が呼びかけ、札幌市内の別組織「札幌新麻雀組合」、その他道内各地の組合に呼びかけ、北海道麻雀業組合連合会を結成し、全国麻雀業組合総連合会に加入。
- 平成4年
- 「組合ニュース」第1号発刊。
- 平成7年
- 北海道麻雀業組合連合会は札幌麻雀業組合と合体し、連合会となる。
- 平成8年3月
- 植田道連会長死去後、藤沢氏が会長となり引き継ぐが間もなく引退。
倭 昭三氏が連合会会長となる。
- 植田道連会長死去後、藤沢氏が会長となり引き継ぐが間もなく引退。
- 平成22年1月
- 現会長倭 昭三氏が相談役に、土田浩翔氏が連合会会長に就任して新体制が発足する。
- 平成25年4月
- 会長土田浩翔氏が退任し、喜多清貴氏が連合会会長に就任する。
役員
北海道麻雀業組合連合会(北雀連)
役職名 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
最高顧問 | 鈴木 宗男 | 新党大地代表 |
会長 | 喜多 清貴 | ハートランド |
副会長 | 鷲見 智和 | 麻雀倶楽部 MーFREAK |
理事 | 植田 稔宏 | 麻雀サロン かっぱ |
理事 | 相川 さゆり | さわやか麻雀教室 |
理事(監事) | 佐藤 博文 | さかえ札幌店 |
理事 | 松野 秀也 | ばにらびーんず |
理事 | 福岡 達 | 麻雀サロン スリーピース |
参与 | 水野 恵永 | 麻雀クラブさくら |
事務局 | 大井 謙 | 道雀連事務局 |
北海道地区麻雀段位審査会(北段審)
役職名 | 氏名 | 所属 |
---|---|---|
会長 | 喜多 清貴 | ハートランド |
副会長 | 植田 稔宏 | 麻雀サロン かっぱ |
ねんりんピック 委員長 |
喜多 清貴 | ハートランド |
相談役 | 中 庸雄 | 麻雀物語 |